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2018-08-18 13:35:55時点のリビジョン2
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編集者: YuiWashizu
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mv test1.C test/ #test1.Cというファイルをtestというディレクトリに移動 mv test1.C test/   #test1.Cというファイルをtestというディレクトリに移動
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ターミナルコマンドの一覧

基本的なコマンドの説明. コマンドの説明の前に, 基本的な単語の説明.

  • ディレクトリ:フォルダのこと
  • カレントディレクトリ:現在いるディレクトリのこと
  • ホームディレクトリ:ターミナルを起動した時のデフォルトのフォルダのこと

lsコマンド

カレントディレクトリにあるファイルの一覧を表示する.

ls      #カレントディレクトリ内のファイルやディレクトリの表示
ls -l   #ファイルやディレクトリの詳細も一緒に表示する
ls -a   #隠しファイルも含めて表示する
ls -la  #隠しファイルも含めてファイルやディレクトリの詳細も一緒に表示する

cdコマンド

カレントディレクトリにあるディレクトリに移動する.

cd test   #testというディレクトリに移動する.
cd ~/     #ホームディレクトリに移動
cd ..     #1つ前のディレクトリに移動

pwdコマンド

今いるディレクトリのパス,自分が今どこにいるか表示する.

pwd

mkdirコマンド

新しいディレクトリを作成する.

mkdir test

このあと, lsコマンドを実行するとtest2というディレクトリが作成されていることが確認できるはず.

ls
test

mvコマンド

ファイルを別のディレクトリに移動させたり, ファイル名を変更する.

mv test1.C test/   #test1.Cというファイルをtestというディレクトリに移動
mv test1.C test3.C #test1.Cというファイルをtest3.Cという名前に変更

cpコマンド

ファイルを別のディレクトリにコピーする.

cp test2.C test/       #test2.Cをtestというディレクトリにコピーする
cp test2.C test3.C     #test2.Cをtest3.Cという名前で複製
cp -r testdir test/    #testdirというディレクトリ内を全てtestというディレクトリにコピーする.

ターミナルコマンドの基本 (最終更新日時 2018-11-04 12:52:11 更新者 MinoriFujimoto)