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|| Madgraph || || || || HepMC || 3.0.0 || || |
|| Madgraph || 2.6.3.2 || https://launchpad.net/mg5amcnlo || || HepMC || 3.0.0 || https://gitlab.cern.ch/hepmc/HepMC3 || |
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HepMC3のコンパイルの方法は以下のように行う。 {{{ git clone hhttps://gitlab.cern.ch/hepmc/HepMC3.git mkdir hepmc3-build //コンパイル作業はソースコードを管理しているディレクトリとは別の場所で行う }}} HepMC3をコンパイルするには、以下のようにcmakeのオプションをつける。 {{{ cmake -DHEPMC_ENABLE_ROOTIO=ON \ -DROOT_DIR=$ROOTSYS \ -DHEPMC_INSTALL_INTERFACES=ON \ -DHEPMC_BUILD_EXAMPLES=ON \ -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=$SWDIR \ ../HepMC3 }}} |
EventGenerator2018
Madgraph5, Pythia8を使った粒子散乱のシミュレーションについて説明する。
ソフトウェア
ソフトウェア |
バージョン |
サイト |
Madgraph |
2.6.3.2 |
|
HepMC |
3.0.0 |
|
labpp |
master |
labppはgit cloneでダウンロードしてくる。
コンパイル
HepMC3のコンパイルの方法は以下のように行う。
git clone hhttps://gitlab.cern.ch/hepmc/HepMC3.git mkdir hepmc3-build //コンパイル作業はソースコードを管理しているディレクトリとは別の場所で行う
HepMC3をコンパイルするには、以下のようにcmakeのオプションをつける。
cmake -DHEPMC_ENABLE_ROOTIO=ON \ -DROOT_DIR=$ROOTSYS \ -DHEPMC_INSTALL_INTERFACES=ON \ -DHEPMC_BUILD_EXAMPLES=ON \ -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=$SWDIR \ ../HepMC3