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 * &beta崩壊  * &beta崩壊とニュートリノの存在
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 * 荷電カレントと中性カレント

素粒子特論2016

自然界にある様々な物質を原子の集合と考えることで、固体・液体・気体の違いや熱力学的な性質を統一的に理解することができた。 クォーク及びレプトンの間に働く3つの相互作用(電磁気力、弱い力、強い力)の性質について説明する。

概要

  • &alpha, &beta, &gamma崩壊

  • 原子・原子核の構造と素粒子の相互作用
  • 理論的な枠組み

電磁相互作用

  • ラザフォード散乱
  • 結合定数
  • 断面積と崩壊率

弱い相互作用

  • &beta崩壊とニュートリノの存在

  • C, Pの破れ
  • 中性K中間子
  • 荷電カレントと中性カレント

強い相互作用

  • &pi中間子

  • ハドロンのクォーク模型
  • クォークの閉じ込め、ポテンシャル

陽子の構造とパートン模型

  • 深非弾性散乱とパートン模型
  • パートン分布関数と構造関数
  • スケーリング則
  • グルーオン放射とスケーリングの破れ
  • ハドロン間散乱、パートンシャワー、ハドロン化

標準模型

  • Lagrangian
    • ゲージ理論、弱い力のV-A相互作用、CKM行列
  • 対称性

最近の実験

電子・陽電子衝突実験

  • PETRA, LEP1,2, Belle-1,2
  • ジェット、グルーオンの発見
  • Z^0共鳴
  • 中性カレントの相互作用

HERA

LHC

Lec2016ParticlePhysics (最終更新日時 2016-07-25 13:13:09 更新者 TakanoriKono)