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RootTutorial1, RootTutorial2を元にTF1、TGraph、TH1クラスを使用方法に慣れる。 | RootTutorial1を元にTF1、TGraph、TH1クラスを使用方法に慣れる。 |
ROOTの演習
目標
内容
スライド: 201404-RootTutorial.pdf、201404-RootTutorial.pdf
第1回
関数、グラフを描画する。 RootTutorial1を元にTF1、TGraph、TH1クラスを使用方法に慣れる。
準備
サーバーにログインした後、以下の作業をして最新のコードのダウンロードと環境設定を行う。これは、ログインする度に行う。
cd ~/<自分のディレクトリ>/Tutorials; # <自分のディレクトリ>の部分は適切なディレクトリ名に置き換える source ./TutorialSetup/setup.sh start_ssh_agent ssh-add svn update
ROOTの使い方(基本)
ターミナル上で
root
と入力すると、ターミナル上のプロンプト(コマンドを入力する時、行頭に表示される文字列)が
root [0]
等に変わる。この状態で、ROOTのクラスを全て利用できC++コードの入力を受け付ける環境が整っている。
第2回
準備
サーバーにログインした後、以下の作業をして最新のコードのダウンロードと環境設定を行う。これは、ログインする度に行う。
cd ~/<自分のディレクトリ>/Tutorials; # <自分のディレクトリ>の部分は適切なディレクトリ名に置き換える source ./TutorialSetup/setup.sh start_ssh_agent ssh-add svn update
内容
TTreeの使い方。MCシミュレーションデータの解析。RootTutorial4
マクロ |
中身 |
pl_particles.C |
MC粒子情報 |
pl_muons.C |
ミューオン対の不変質量分布 |
cd RootTutorial4 make cd ../work ls -l